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VOCALOID作曲者支援系サイト(おもに林檎さん)。 たまにマスター(中の人)が好きな曲を紹介するかもしれない。しないかもしれない。 基本はミクさん。でもメイコ姉さんも好き。リンちゃんも好き。レンくんも好き。アイ…カイトも好き。がくぽ殿も好きでござるよ。つまり、VOCALOIDが好きなんだ。大好きなんだ。
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マスター、お店ってなにをするんですか?

「ん?興味あるかい?」

っていうか、何させられるんですか?いやらしいことですか?(キン!キン!キン!)ですか?

「うあああ!!ちっがぁーう!!健全!!っていうかなんでそうなるんだ!?」

マスター、どことなくあやしげだし

「B・A・R!バー!ただのBAR!VOCALOIDたちのライブを楽しみながら楽しく時間を過ごしてもらおうって店!」

あ、ちゃんと歌わせてくれるつもりだったんですね。そこは安心しました

「あ、あのねぇ…。」

でも、他のVOCALOIDさんたちに歌ってもらえるなら、私いらないんじゃ…

「なーにいってんの。ミクちゃんはここの看板娘になってもらわなきゃ。」

え?

「お店の看板だよ、ミクちゃんは。君を目当てにきっとお客さんも来てくれる。そして彼らも音に触れる。自然と音楽の輪が広がってゆく。そんな夢のようなお店にしたいのさ。ミクちゃんがいなきゃ、その輪もうまく広がってくれないはずさ。本当に期待してるんだからね?」

…ぽっ

「あ!照れた!それいいよ!その表情いい!」

「マスターの、変態。」

orz

「マスター、ヘタレ。」

期待…

私も、上手に歌えるといいな







 …面白かった?
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やあ、いらっしゃい

え?人がほとんど来ていないって?

はは、手厳しいな

まだまだ寂しげだけど、いつかにぎやかになってほしいものだな

だが、すでに嬉しい来客があったんだよ

連絡を試みた「彼ら」の一部がここを知ってくれたようだ。これほど嬉しいことはないよ

私は彼らを応援できることを本当に誇らしく思えるようになるまで頑張るよ

…おっと、いい加減私の話ばかりではつまらないだろう

今日もいい音があるよ。アルコールのように酔いしれてくれると嬉しいな








ゆうゆさま









ゆうゆさんのVOCALOID曲を初めて聞いたのはクローバークラブでね

なんておしゃれな曲だろうと感心したものさ

他の曲も知れば知るほどはまってしまって…。いやあ、ミーハーですまないね

アレンジ曲が多い彼の曲を聴いていると思うのが、彼は音で遊んでいるような気がすると思わないかい?

もともと完成された曲を音を変えて生まれ変えてしまう

彼はきっと音遊びの匠なんだと私は思うよ

自分が音で楽しむ中で奏でた音が、また周りの世界を引き込んでいく

まるでシルフのようだよ

moonで何通りものアレンジを作って、原曲を作ったirohaさんから「ちょwwwwwどんだけwwww」と言われた逸話まであるしね

今回紹介した曲はその音遊びの中でも特に特徴的なものかな

ミクちゃんを素材のように使ってるとコメントしてるけど

私はゆうゆさんとミクちゃんが音で遊んでいるように見えるね

そう思うと、なんだかあったかい気持ちになると思わないかい?

ぜひ心穏やかに最後まで聞いてほしいよ

ほほが緩んでる自分に気付くはずさ












ゆうゆさんの世界への扉(リンク)も用意してるよ

もっとも強要はしないがね

音もお酒も、好きなものを嗜むものだからね











…それでは、またのご来店をお待ちしていますよ









 お代をおいていってくれるのかい?それは嬉しい!
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「ミクちゃん、ハイわらってー!」

にたり

「怖!なにそのたくらみ顔!?完全に悪女だよ!!」

笑顔です。ぴーすふるはーとです。世界のパスポートです

「戦争がおこるわ!!」

だから、マスター。私は何度も言うようにVOCALOIDなんですってば

「でも笑顔は大事だ。歌っている時の表情は、聴衆を世界に引き込む力をもっている。」

とはいえ…、どうすればにこやかに笑えるのかわからないのです

「む…。なるほど、歌と同様にしっかりと教える必要があるのだね。…よろしい!ミクちゃん、笑顔の練習だ!」

やる気満々ですね

「当然だ!お客様を無愛想な顔で出迎えさせるわけにはいかないからね!では、心の底からの笑顔!」

にたり

にたり

「「怖!!」」

…とりあえず、マスター

私、VOCALOIDなんです

うたわせてってば





 …面白かった?
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やあ、いらっしゃい

お酒?はは、申し訳ない。ここはそういう店じゃないんだ。期待させてしまってすまないね

でも、お酒のように人を酔わせる特別な音があるんだ

どうだい?今日はいい音があるんだ。軽くひっかけていかないか?







40㍍P様



新曲




このお方は知っているかい?一曲目ではピアニカPと名乗っていた方なのだがね

2曲目の『Melody in the sky』で名前を変えてしまった、とてもユニークな方さ

お客さんがVOCALOID好きならよくご存知じゃないかい?

『Melody in the sky』で有名だが、彼の最初の曲の優しさは沁みわたるものがあるね

丁寧な音に優しい旋律。まさに埋もれるには惜しい才能が満ち溢れている

だからこそ、『Melody in the sky』での評価は本当に嬉しく思ったよ…

新曲、『わがまま』にはこの優しさにはっきりとした声の力強さが加わっていると思わないかい?

優しい曲にはっきりした声はあまり合わないと思っていたのだが、どうやら認識を変える必要がありそうだね

平凡なのにひかれるというコメントがその魅力をあらわしてると思うよ

え?そんな曲いっぱいあるって?はは、そうだね。だからVOCALOIDはやめられないんだよなぁ

でも、この方のこの曲はこの一つさ。うん、いいね。素晴らしいね

音の温かさ。ゆったりと心に触れて、そしてまたひいてゆく

彼が自分自身で演奏してまで作りたいと思ったこの歌に込められた本当の気持ち

それは彼の言葉でしか表現できないだろうけど

それがなんだか漠然と感じる人は多いだろう

こういう優しい曲こそ、彼の目指す音楽なのかも・・・おっと、これはよくない!

こういった偏見はよくないね。こういう考え方がVOCALOIDを楽しみづらくしてしまうんだから

…なんにせよ、これから先も、とても楽しみだね







この方が気になったかい?右の扉(リンク)から彼の世界に触れられるよ

40メートル走という扉さ。行くも帰るも貴方様の自由だよ

お酒も音楽も、自分の趣向に合わせて嗜むものだからね








…それでは、またのご来店をお待ちしていますよ








 お代をおいていってくれるのかい?それは嬉しい!
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「ミクちゃん、君に名前をあげようと思うんだが。」

マスターがそういう。でも、私には初音ミクという名前がある

「うーん、でもほかのミクちゃんも初音ミクだろ?それじゃ、やっぱりもったいないよ。」

もったいない・・・ですか?

「うんうん。それにこのお店にはほかのマスターさんも来るからね。ほかのミクさんも来るかもしれないだろう?」

なるほど。コードネームで個を特定するのに効率的ですね

「こ、コードネームって…。名前っていうのは…。…ま、まあいい。」

それではマスター。私の名前を決めてください

「うむ!前から決めてあった!その名は!」

その名は?

「江戸野ミク(えこのみく)!!」

…緊急停止装置作動…思考回路再接続まで3秒…

「どことなく馴染みやすさエコノミー!名前で伝わるユーモア!これぞまさに!」

「マスター、センスない。」

orz

「マスター、ヘタレ。」

いろいろあやしい でも

名前まで考えてくれたこの人

ちょっと嬉しい気分になりました







 …面白かった?
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