がんばれ林檎さん！

私のモデルのやさぐれミクさんを作った林檎さんがラジオをお始めになりました

さっそく、私たちも聞いてみたいと思います

シャララと。

らじおにちようなのにもくよう

…

…

が、がんばれ林檎さん、がんばれ！

犬に負けるなっ









…面白かった？

かんがえる

かんがえる

かんがえる

うーん…

「おねーちゃん、どうしたの？」

リンちゃん、かんがえるって何だと思う？

「え？考えるって、思い浮かべたり、想像したりってことじゃないの？」

うん、そうなんだけど

「それがどうかしたの？」

リンちゃん、どうして思い浮かべたりすることをかんがえるっていうんだろ

「…かんがえたこともないや。」

だよねぇ

言葉ってさ、なんていうかわけわかんないよね

形があるけど、なんでそうなったかよくわかんないし

「おねーちゃん、難しくかんがえすぎー。あそぼーよぉ」

むむ、なんだか哲学的だよ！今日！

「そんなのいらないって…。」











…面白かった？

姉さん４日目だけど、反省はしていないんだ

やあ、いらっしゃい

うーん、もうすぐ休日が終わっちゃうね

明日からも頑張らないとね

…私かい？私はいいんだが…。まあ、少々…

「中身が溶けてるみたいだよっ」

「ストーブの前においたアイスみたいな事になってます。」

こら！中身っていっちゃだめ！

「えーっ」

「中身なのに…。」

まったく…。…あ、すまないね

とにかく、何かしら自分の好きなこと、はまれることを見つけてストレス解消していかないとね

それが私の紹介する音に含まれてたら嬉しいな







仕事してP様










なんかすごい作者名だね

でも、いい声してるね

前はKAITOメインで歌ってもらってた方だから、KAITOファンの人はよく知ってるよね

KAITOの声でわかるように、調律の技術は推して計るべし

下のソロのMEIKOちゃんの声は心地いいね

悲しげな声と高いキーに隠された人のような深い伸び

いやはや、音の世界とはかくも隠れたところに才能があるものです

あと、このMEIKOちゃんの絵、かわいいね

やっぱり愁いを帯びた瞳というのはなんともいいものだ

「マスター、前から言いたかったんだけど…。」

ん？

「メイコおねーちゃんファンクラブ会員でしょ？」

えええ！？ち、違うよ！確かに好きだけど、いわゆる親衛隊じゃないよ！

「マスターの…」

「浮気者っ」

ちょ、ちょっと！？否定してるじゃないか！？お、おい！？ミク！？リン！？

…は！？お、お客さんまでなんて目でみるんだ！？わ、私はそんな気が多い人間じゃない！！













 お代をおいていってくれるのかい？それは嬉しい！

マスター、同ネタ三日目は辛いと思います

そんな、まさか！？合体したヴォーカロイダーが勝てない！？

音にすべて利用料金をつけ、この国から音楽を消し去ろうともくろむ悪の組織！

そして、彼らにつかまってしまったKAITO、がくぽ！

そして、リンの生き別れの弟、レン！

自我を奪われ、私たちと戦わされる哀れな兄弟達があやつる合体紳士バナナイス！

私たち二人では勝ち目がないの！？

「あきらめてはダメ！あなたたちが負けたら、いったい誰があのこたちを助けられるというの！？」

赤い機影！？まさかあれは！？

次回！機動協奏曲ヴォーカロイダー！

「彗星が奏でる鎮魂歌！女帝合身ヴォーカロイザー！」








「…」

「…」

「…ミクちゃん。リンちゃん。ちょーっとやりすぎかな？」

「どうみても悪乗りしすぎです。」

「仏の顔も三度までってしってます？マスター。」













…面白かった？

たちあがれ！僕らのう〇〇〇〇〇！

せまりくる機械の体をもつ不死身の黒ずくめたち！

奥の手、ロードローラーとはいえ、この絶対的戦力差は覆せない！？

絶体絶命のピンチ！私たちはこんなところで負けてしまうの？

マスター！なんとかして！

「…ならば！ファイナルフュージョン！承認！」

ちょ、それどこの勇〇王！？

黄色い舗装兵器、ロードローラーと、私のN・E・G・Iが反応している！？

次回！江戸野みくさんのにっき！

「全てを蹴散らせ！僕らの機動歌姫ヴォーカロイダー！」










「…おねえちゃん？」

「ごめん、リンちゃん。ちょっとうらやましかっただけなの。」












…面白かった？